埋め込み動画は要注意!関連動画サムネが無修正でもアウト!?
無修正動画をサイト内に埋め込む行為は違法だということは、当ブログ内でも散々言っていることなので、みなさんご存知のことかと思います。
モザイクありのアダルト動画をサイト内に埋め込むことは問題ないのですが、注意しなければならない点があります。
それは、動画が再生された後に表示される、関連動画のサムネイル一覧に無修正画像がある場合です。
関連動画サムネが無修正でもアウト?
xvideosなどの埋め込み動画の再生が終わった後に表示される、関連動画のサムネイル一覧に、無修正画像がある場合があります。
「これはアウト?セーフ?」意見が分かれるところかもしれませんが、個人的には「アウト」だと思っています。
もちろんすぐに取り締まられるようなことは無いと思いますが、取り締まられる可能性はあると考えた方がいいでしょう。
動画が削除された場合に無修正画像が表示される場合も
埋め込んだ動画が削除された場合、「This video has been deleted」などと表示されたり、画面が真っ黒になったりして、動画が削除されたことが分かるようになっているものが一般的です。
しかし、動画サイトの中には動画が削除された場合に、関連動画や人気動画一覧が表示され、その中に無修正画像がある場合があります。
この場合も同様に「アウト」になってしまう可能性が高いので要注意です。むしろこちらの方が、動画を最後まで見なくても無修正画像が表示されてしまうので、危険度は高いと言えます。
動画を埋め込む前にサイトの仕様をしっかり確認しておくこと
このように、思わぬ形で法を犯してしまうことを避けるためには、動画を埋め込む前にサイトの仕様をしっかり確認しておくことが大切です。
しかし、突然仕様が変わることも考えられるので、こまめにチェックするようにするといいかもしれません。
一番無難なのは動画を埋め込まないこと
一番無難な方法としては、そもそも動画を埋め込まないことでしょう。
たとえ、埋め込んだ動画がモザイクありの動画だったとしても、無修正動画を扱っているサイトである場合、埋め込み動画に無修正の画像や動画が表示されてしまう可能性はあるということになります。
そのため、無修正サイトの動画を紹介する際は、埋め込み形式では無くて、動画元ページへリンクする形式で紹介する方法が安全です。
サーバーは必ずアダルト可のものを
アダルト動画を紹介する場合は、必ずアダルトコンテンツが許可されたサーバーを使用するようにしましょう。
アダルトサーバーはいくつかありますが、おすすめはFUTOKAサーバーです。
「月額780円~」で、転送量無制限の高速SSDサーバーを使えるのが大きいですね。アクセスの多いサイトでもサクサク表示させることが出来ます。
サポートが充実していて、電話サポートにもしっかり対応しているので、何か分からないことや不安なことがあっても安心です。
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